Panasonic社製
手作業による帳票入力業務を自動化。高精度のOCRエンジンで、かすれた文字など低品質文字にも対応します。
「帳票OCR」は、かすれた文字など低品質文字にも強い高精度OCRエンジンを搭載し、スキャンした注文書、勤怠管理表、アンケートなどの帳票画像から、活字・手書き文字・チェックマーク・バーコード・QRコードなどを認識し、編集可能な電子データに変換します。
また、帳票画像のファイル名自動設定、フォルダー振り分け、自動分割など充実したリネーム機能・保存機能も備えています。
電子データ化したい帳票の領域をマウスで囲み、活字・手書き・バーコードなどの属性を設定するだけで、フォーマットを簡単に作成。
標準機能としてNW-7、CODE39、CODE128、JANコード、QRコードなど、さまざまなバーコード認識に対応。
整備記録簿作成や保険取り扱いなどで需要が多い自動車検査証(グレー、青)の認識に標準対応。
スキャンデータのファイル名自動設定や指定フォルダー自動振り分けなど、多彩なスキャン画像の保存機能を搭載。
日本システム開発株式会社ではOCRの導入支援サービスとして、各種帳票の読取試験などを代行しております。また、RPAサービスとの組み合わせをして、自動化の同時検討プロジェクトのご支援も可能です。お気軽に、ご相談ください。
発注書
請求書
勤怠表
物品受領書
車検証
アンケート
テスト用紙
健康診断票
OCRだけではひと手間かかるプロジェクト、結局人手で見なければならない処理後の結果など、OCR単体ではケアしきれない部分がありました。
RPAと同時に検討することで、OCRの採用で大量に発生した帳票データをRPAでシステム自動投入するなど、限界を超えた使い方を提案します。
当社主催RPAセミナー情報
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